Ken's Radio!

〜ミニマリストけんのラジオ番組的ブログ〜

煙草における水と油

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◆煙草が大っ嫌いになったきっかけ

副流煙の臭いや猛毒性もそうだが、タバコ嫌いになったのは、子どもの頃に煙草のことで理不尽な目に遭った影響が大きい。

おつかいという名で、煙草を買ってこいとパシリをされたことがあった。

もちろん当時は子どもだった自分が買えるわけがない。お使いとはいえ、子どもに煙草を売ってくれる店はあるわけがない。

自販機(当時はtaspoがなかった)で買えばいいだろうと思うかもしれないが、子どもが自販機で煙草を買う姿を目撃されればどうなるかはわかっていたので、そんな発想にはならなかった。

結局買えなかったので(もちろん当たり前のことだ)、「やっぱりダメか。じゃあ自分で行ってくる」と言うのを期待して家に帰った。

だが、そんな幻想はすぐにぶち壊された。

買ってこなかったことに対して激怒されたのだ。

「子どもじゃ買えないからダメなんだよ!」と泣きながら弁明したのだが、

そんなもん知ったこっちゃないとばかりに、「自分が吸わなきゃ良くて、買うのはいいんだ!」と逆ギレされた(全くもって理解ができなかったし、今でもおバカなクレーマーが言うことだと思ってる)。

その日は機嫌が直るまで口を聞いてくれなかった記憶がある。

そこまでして煙草を吸いたい気持ちが全く理解できなかったし、だったら自分で買えばいいのにと子どもながらに思った。

煙草で理不尽な目に遭ったトラウマは完全に根付いてしまっている。


最近は、飲食店での分煙ですったもんだしているようだが、さっさと禁煙にすればいい。圧倒的多数の非喫煙者をリピーターとして獲得できれば利益も上がるのに、こんな単純なこともすぐにできないのかと。

どうやら喫煙派がイチャモンをつけてるようで、なかなか進まないのだとか。


嫌煙者と喫煙者、各々の主張は「水と油」のようなもの

嫌煙
・タバコの煙は臭いし、空気が汚れるのが嫌だ。逃げようのない場所で吸われると本当に困るからやめてほしい

・煙草休憩から戻ってきた人から放たれる煙草の臭いが耐えられない
・タバコをやめてほしくても、無言の圧力をかけられている気がして言えない
・健康とカネを損なうだけのものに手を出すなんて理解できない

 

愛煙家

・なぜ人の楽しみを邪魔するんだ!
・タバコ吸えるところが少なくなってる…一体どこで吸えと!?
・はぁ?なんでそんなにヒステリックになってんの?


ここは中途半端にしては意味がない。
分煙するなら禁煙エリアに煙が流れないようにするのは当たり前だ。
しかし、喫煙者には副流煙や臭いが付着しているのだから、ドリンクバーやレジなどの人が1ヶ所に集まるような場所に来ると全く意味をなさなくなる。

店員が喫煙エリアに食事を給仕しに行く姿が気の毒だ。

 

最近になってようやく厚労省が重い腰を上げてくれたようで、自販機の設置を禁止しようという動きになりつつある。

taspoを導入するよりも、最初からそうしろよ!

www.excite.co.jp

 

これは問答無用で実現してほしい。 

今まで肩身の狭い思いをしていた嫌煙者にとっては生きやすい時代になる。

一方の喫煙者は、逆に肩身が狭くなっていくが、「煙草を吸える場所がどんどんなくなっていく...」と嘆くくらいならやめてしまえばいい。

 

百害あって一利なしのものにお金を浪費するよりも、美味しいお昼ご飯に投資するほうが満足度は高いのだから。

 

心を豊かにする健全な嗜好や趣味は、いくらでもあるのだから。