Ken's Radio!

〜ミニマリストけんのラジオ番組的ブログ〜

愚痴を言うよりも、自分の生きたい人生を生きよう

 

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愚痴を言ってる時はスッキリするんだろうけど、それで何か変わったの?

◆愚痴を言っても何も変わらないし、進まない。

呑み屋ではサラリーマンの集団が会社の愚痴を議題にした会議を開き、ファミレスでは女性の集団が他人の噂報告会を行う。

マナーを無視して大声で話すので、嫌でも聞こえてしまうものだ。

以前は、共感できることだと心の中で「わかるなぁ…」と思っていた。

だが、今では「そんなことして何になるの?」と思う。

愚痴を言ったところで、愚痴のターゲットにされてる人や環境が変わるわけでもないのに。

 

◆愚痴投稿サイトにのめり込み、依存症になっていた過去

日々の生活で心の余裕を奪われると、些細なことで腹を立ててしまいそうになる。

かつて私はそんな状態にあった。

もちろん実際にモラルのないことをしでかすという選択肢はなかったので、メモアプリに愚痴を書き散らすことで気を紛らわしていた。
その時タイミングの悪いことに、「ぐちったー」というサイトの存在を知ってしまい、すっかりのめりこんでしまったのだった...!


※ぐちったーとは?

gtitter.com

匿名で愚痴を書くことができるサイト。

会員登録をしなくても、誰でも書き込める。

この手軽なシステムがくせもので、匿名で愚痴を書くという卑怯なことをしてストレスを発散しようとしていたのだった。 

(余談: 過激な発言や下ネタ要素を含む単語は「***」で伏せ字されるのだが、全く関係ない言葉でも引っかかるのが面白かった…笑)

 

◆自分の愚かさに気づき、ぐちったーを"卒業"した

ところが、ある時ぐちったーをアッサリと"卒業"した。

使っているうちに以下の3つのことに気づき、いかに自分が愚かで卑怯なことをしていたのかを思い知らされたからだ。

 

①愚痴を書いたところで何も変わらなかった。

ストレスが発散されて、そこで終わり。

当たり前だが、愚痴を書いたところで魔法みたいに何かが変わることもなかった。

問題を解決する手段は"行動"しかないという、ごく当たり前のことに気づいたのだ。

 

②共感してもらうことに満足していて、そこで思考停止していた。

愚痴に共感してくれる人がいると、「これで悩んでるのは自分だけじゃないんだな」という横並びな安心感を持って、そこで終わりだった。

(今思えば、あの"横並びな安心感"は思考停止させる危険なモノだった。)

行動に移していなかったので、肝心の問題はなにも解決されなかった。

 

③愚痴を書き込んでいる時の自分を冷静に見たら、自分が怖くなった。

スターウォーズでいえば、ダークサイドに堕ちた状態。

理性がなくなったような感じだった。

今思えば、客観的に自分を見返せてよかった。

負の感情は、人を180度変えてしまう恐ろしいものだと痛感した。

 

愚痴には、酒やタバコ並みの中毒性がある。

それに、聞いてる相手からしたら不愉快でしかない。

愚痴を言うのも聞くのも、ハッキリ言って時間と労力の無駄だ。

 

◆行動に移さずに、愚痴を言うことに逃げる理由。「楽だから」

愚痴を言うだけじゃ何も変わらない。

行動しなければ何も進まない。

だが、それでも行動に移さず、愚痴を言うことに逃げたくなるのには以下の理由がある。

 

①自分を正当化したい

明らかに相手に原因があるとしても、自分にできることを考える選択肢はあるはず。

問題なのは、自分に瑕疵があるにもかかわらず他人や環境のせいにして逃げることだ。

変に自分を正当化しようとしたところで、自身の信頼に傷がつくだけだ。

 

②実は大して問題視していない

愚痴を言いたくなるくらいイライラしてるけど、行動すりゃいいじゃんと言うと、しない。

だったらそこまで問題視する必要はないものなので、さっさと忘れてしまうのが吉だ。

 

③実は意外と暇

愚痴りたくなる状況を改善しようとすることもなく、時間を持て余して無駄にする。

自分の人生を幸せにすることよりも、他人の粗探しを優先してしまうのだ。

 

④楽だから

これに尽きる。誰かが何かをしてくれるわけではないが、愚痴を言うことでストレスが消えるくらいなら、それだけで十分なのだ。

 

◆わざわざ愚痴を言わなくても、ストレスを発散できる方法はある

愚痴を言ったってロクなことないぜと書いてきたが、「それはわかってるんだけどさ…」という人もいるかもしれない。

やるべきことは単純だ。

「愚痴る」ということをやめて、自分の好きなことをすればいい。

自分の人生が充実していれば、他人を"口撃(こうげき)"する余地はないからだ。

 

①暇を作らない

人間は暇になると、ネガティヴなことを考えるようにできている。

だから愚痴や自虐に走り、病んでしまう。

この暇をチャンスと考え、前からやりたかったけどやれてないことを思い出してみよう。

インスタで見て気になってたカフェに行ってみるとか、新しく始めたい趣味や習い事に挑戦するのもいい。とにかくやってみよう。

 

②時間をかけて没頭できることをする。

①とつながるが、これはなんでもいい。

読書や映画鑑賞、YouTube巡り、(ずっとやってなかった)掃除など、時間をかけてできることをやってみよう。

ちなみに私はYouTubeでバンドのライブ動画をひたすら見たりしてます。

 

③部屋にこもらず、外に出かける

部屋にこもっているよりも、外に出かけて動いていたほうが時間が経つのが早い。

何か愚痴を言いたくなる出来事に遭遇するかもしれないが、スルースキルを身につけるための練習と思って気にしないほうが有意義な時間を過ごせる。

オススメなのは、写真撮影と散歩だ。

スマホ片手に歩き回るだけなので、手軽にできる。普段は行かない道を行ってみるだけでもいろいろな発見があったりするものだ。

 

 

本心では、誰もが現状を変えたいと無意識に思っているものだ。

それでも行動する勇気がないから、愚痴や陰口という楽な方向に逃げる。

 

愚痴を言ったって、何も変わらない。

現状を変えたいなら、行動しよう。